出資は、投資家(個人やベンチャーキャピタルなど)から事業資金を調達する方法です。魅力的な商品やサービスがあれば、多額の資金を調達できる可能性もあります。出資金は返済の必要がないというメリットがあります。
当社は銀行融資、出資、補助金・助成金に至るまで、これまでさまざまな資金調達の支援を行ってきました。
新規事業の内容に応じていずれか一つの方法ではなく、複数の資金調達の選択肢を組み合わせ、企業の状況に最も適した方法をご提案します。
資金調達
コンシェルジュ
サービスの流れ
支援内容にご納得いただいた上で、正式な支援のご依頼を承ります。
当社では電子契約(クラウドサイン)を利用しており、web上での契約書承認(当社からお送りするメールのURLから承認)によって契約締結が完了します。
着手金の請求書は、契約日の翌月末までのお振込み期限で発行させていただきます。(PDFをメール送付)
初回面談(1回目のヒアリング)までに、共有いただきたい資料は下記の通りです。
□決算書※(直近3期)※損益計算書、貸借対照表、個別注記表、株主資本等変動計算書一式
□既存事業の資料(会社概要やパンフレット、ウェブサイトリンク、過去の事業計画書等)
□新規事業計画の企画書、収益シミュレーション等(既に作成しているものがあれば)
□建築・設備レイアウト図面(可能な限り具体的なもの。最低限間取りレイアウトが分かるレベル)
□見積書(投資内容と金額の確認のため ) ※もしあれば
・リモート会議(Zoom)でヒアリングをしながら申請の準備を進めていきます。
・申請までの所要時間は、週 1 回(1 時間程度)を 2~3 回程度が目安です。 ヒアリングの内容をもとに作成した計画書案をご確認いただきながら、ブラッシュアップをしていきます。
・ヒアリングは
①事業の責任者(具体的な投資内容やスケジュール等)を把握されている方
②経営者や経営企画室のご担当者様など貴社の経営状況を把握されている方、のご同席をお願いしております。
※ヒアリングは、基本的にはリモート会議で行っておりますが、状況によって訪問でのご支援も可能です。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
作成した事業計画書データの一式を共有させていただきます。
金融機関や投資家との面談後、必要な修正や加筆があれば対応させていただきます。
(※修正範囲や内容により別途お見積りとなる場合もあります)
金融機関や投資家との面談に同席し、プレゼンテーションをフォローすることも可能です。
料金は別途ご案内となります。
・コンサルティング報酬は、事業計画書の完成より1週間以内のお支払いをお願いしております。
ご契約後、1回目のヒアリングまでに下記の共有をお願いしております。
<既存事業>
□決算書※(直近3期)※損益計算書、貸借対照表、個別注記表、株主資本等変動計算書一式
□既存事業の資料(会社概要やパンフレット、ウェブサイトリンク、過去補助金申請書類等)
<新規事業>
□建築・設備レイアウト図面(可能な限り具体的なもの。最低限間取りレイアウトが分かるレベル)
□見積書(投資内容と金額の確認のため ※申請時の提出は不要です )
□新規事業計画や企画書、収益シミュレーション等(既に作成されているものがあれば)
※申請時の必要書類は、申請条件により異なりますので別途ご案内します。
融資・出資・補助金の決定後に事業を取りやめる場合、支払済の成功報酬の返金はできかねます。